2008年 03月 14日

トリュフ祭り♪

引き続き2月のフランス滞在記です。

ローザンヌへ行った翌日は、
北プロバンスは ドーム(Drom)県に住む叔母の家を訪れました。
南仏なだけに、2月と言えどすっかり春の陽気で
叔母の家にある梅の木は、綺麗な花を咲かせていました。


「隣の村がちょっと良い感じよ~」ということで、少しお散歩。
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この小さな小さな村には、12世紀に建てられた教会が残っています。

こういうものを眺める度、さすが地震のない石の国!とつくづく実感します。
フランスでは、こんな古~い古い教会やお城が、あちらこちらで見られます。状態や年代もほんと様々・・・・・
これは、フランスに限らずヨーロッパ全体がそうでしょうが、日本人の私からすると歴史ある建物がこんなに身近に残ってるのって羨ましい!






さて今回、2月というまだ寒い時期にバカンスをとった理由の一つが
叔母の住む町で毎年行われる
トリュフ祭り(la fête de la truffe)に参加する為。

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この町ではトリュフの収穫をしており、町の中にはトリュフ博物館たるものがあります。
そして、年に一度、人々にお手頃価格でトリュフ料理を振舞うトリュフ祭りが開催されるのです。
トリュフ以外にも、アンティーク市やワイン試飲会などが開かれ朝から町は大賑わいです。
でも一番賑わうのは、ディナータイムのトリュフを食べる会です!

ということで、叔母夫婦と私達はお腹を空かせて、トリュフ博物館へ。
館内は既にたくさんの人々で大賑わいです。
誰でも、ここでトリュフ料理を食べることができますが、
やっぱり大半が地元の人々・・・・着いた途端、叔母夫婦は挨拶に大忙し(笑)

博物館なだけあって、館内にはトリュフ収穫の仕方や、道具などの展示があります。
もちろんトリュフも展示されております。
↓こちら1キロくらいは軽くありそうな、巨大トリュフ!!
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料理は、トリュフサラダ、メインのトリュフオムレツ、そしてトリュフのチーズというコースでお値段は25€!外食の高いフランスで、超高級素材のトリュフ料理がこの値段で食べられるのはほんとにお得です!! そして、2€でワイングラスを買えば、地元ワインが飲み放題です!!
お陰で、会場は既に酔っ払い続出?スンゴイ賑わいでした。
私達も席に着くなり、叔母の知り合いから白ワインのサービス(笑)

↓左:トリュフがふんだんに散りばめられたサラダ。これが一番美味しかった♥
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↑メインのトリュフオムレツは、これでもか!ってほどトリュフが入っております(笑)
ちなみに、パンは食べ放題です。

↓思った以上に美味しかった、トリュフのカマンベールサンド!トリュフの味が引き立ってました。
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元々お酒は弱く、しかも今は禁止な私ですが、さすがに赤ワインが恋しくなりました。チョッピリ味見はしましたが(苦笑)
もちろん、ピエや叔母夫婦は、ガンガン飲んでおりました。
なにせ、飲み放題ですから・・・・しかも、ボトルが空になれば、次々に別のボトルが運ばれて来るのです。毎回配られるボトルは別の銘柄なので、皆他のが試飲してみたく、どんどんボトルを空けていくのです(笑)酒飲みにはたまらん状況!!
この祭りは、市庁と各食材店やメーカーが協力して行っており、ワインも今後の売上向上のため、惜しみなく出されるのです。

↓左:会場はこんな感じ。たくさんの人!歌ってる団体も(笑) ピエもご機嫌さん♪
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↑右:空いたワインボトル。しかもこれ、ほんの一部です・・・・
フランス人は昔よりワインを飲まなくなったと言われている今日この頃ですが、
それってほんまかい!ってツッコミたくなるほど、まぁ、みなよく飲んでいました。
しかも、しっかりこの日は、周辺に警察が張っていたそうです。もちろん私達は徒歩です。

数年ぶりに味わったトリュフ、久しぶりすぎて味さえ忘れていたほどですが、とっても美味しかったー!何よりも、こんな貴重な場に行けて大興奮でした。なんだか、CMの「白鶴○(マル)」のような状況です。→伝わるでしょうか?活気溢れるみたいな。今回私は、お酒×だし、悪阻でたくさん食べれなかったので、ぜひともまた参加したいトリュフ祭りでした!
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by sacchila | 2008-03-14 04:54 | フランス FRANCE


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